こんにちは。

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この度ブログを開設してみました。よろしくお願いします。

どうも、塩です。

最初くらい真面目に挨拶からスタートしてみようかなと。第一印象は常に大事だもんね。ちなみに第一印象は出会って二秒で決まるとTVで言ってました、見た目ですぐ決めつけられるシビアな世の中だね。

まあそんなわけで第一回にふさわしい内容を考えたときに、「ブログを作った理由」が適切かと思ったのでそんなことから書いてみますね。

昔からブログを作ろう作ろうと思っていてようやく今日思いたったのは、マストドンというSNSインスタンスの1つである「friends.nico」が後一か月弱でサービスが終了してしまうからです。

friends.nico

僕がマストドンと出会ったのは2017年の5月、僕がまだ中2のクソガキだったときの出来事です。そこから2019年の4/28にサービスが終わってしまうので、投稿をしていたのはだいたい二年ほどの期間でしょうか。受験などの影響をで数か月ほどログインしていなかったときもありましたが、自他ともに認める飽き性で我ながらよくここまで続いたなあと。活動をしていた中での思い出や感想などはまた別の記事でゆっくり書くとして(未定)、ブログを作った理由ですね。

マストドンは基本的に最大500文字の投稿ができるサービスです。思ったことや感じたことを何でも投稿できるその環境になれてしまった僕は文字を、文章を、無性にどこかに書き残したくなりました。内気な青年が海外に行って外国人に話しかけられるうちに、帰国しても自ら誰かに喋りかけたい衝動を抑えきれなくなった人と同じ感じです。つぶやきではなく言葉を発したい衝動に駆られているのです。ちなみは国外には行ったことはありません。書くだけならチラシの裏か手帳かフリーランスにでも書いておけという感じなのですが僕がそもそもSNSを始めたのも、誰かと会話したかったわけではなく独り言を誰かと共有してどんな反応が来るか見てみたかったという興味と好奇心からなのです。言葉にも出さないような本当に些細なことに対して共感や反応が得られる、これって素晴らしいことだと思いませんか?

TwitterFacebookなどは不特定多数の目につく機会が多い場所ですが、ブログはホームページ形式で運用しないならもっと閉鎖的で古典的で、多くの人の目には留まりません。悪く言えば古臭いとも言うでしょうか。そんな中で自分なんかに興味を持った人だけがたどり着ける場所でためにもならない長文を読んでくれる人がいるかもしれない。今や文章残せるサービスなんて探せば腐るほどあるのに、わざわざブログでこんなことを記しているのが面白いですね。

もう一つの理由は単純に頭の整理をしたいからですね。僕はワーキングメモリーが常に不足しているような人間なので、複数の動作が苦手です。言われたこと、やっておくことは脳内にメモを書き出して順に整理するのですがよくミスります。そのために要らないことを一度違う場所に吐き出しておくと楽になるかなあと、完全に自分のためでしかないんだけどまあいいか。

あと何回続くか全く分かりませんが、これからは気軽に他のところに書けないような重いことや後で見返して読みたいことを中心に記録していこうかなと思います。

やべえ、春休みの課題あったわ。

ちょっと真面目に書きすぎたかな。ではまた。